心から感動したプレゼント・エピソード①「些細な行為が産んだ巨額の幸運」

感動エピソード

クビになった運転手が「ドナルド・サンタ」からもらったプレゼントとは?

1995年のクリスマス。

ドナルド・トランプ氏は、旅行中

ニュージャージー州の高速道路の混雑した区間で、

乗っていたリムジンがパンクしたようです。

そこに、

通りすがりの車の運転手

(仕事をクビになったばかりの自動車修理工)が

そのリムジンを見つけると、タイヤを変えるのを手伝うことを申し出ました。

トランプ氏は助けてもらった後、どのようにお礼をすることができるか尋ねました。

運転手の男性は

「トランプ氏から妻に花束を贈って貰いたい」

と、頼んだのでした。

それにトランプ氏は快く同意します。

そして男性の言葉の通り、花束は数週間後に到着したそうです。

「あなたの住宅ローンを返済しました」

というメモとともに。

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この物語は

「フォーブス誌」を含めて何度も語られてきたようですが、

僕はごく最近Youtubeの動画にて知りました。

その動画の中では、

インタビュアーは、トランプ氏に

『このようなエピソードがあるが、これは本当の話か?』

と聞いていました。

それに対し

トランプ氏は少しだけ、はにかんだ様子で

『本当だ』と。

そしてもう一度今度はハッキリと『本当だよ』と答えていました。

実は、この話はドナルド・トランプ氏の寛大さを示す

多くの物語の1つにすぎないようなのですが、

僕はこの動画を見て全身の鳥肌が立つ思いでした。

そして、何人かの友人にシェアし

すべての友人から感動のコメントをもらいました。

感動はシェアすることでさらに増幅し

思いました。

『感動をありがとう』

『これが本当だろうと作り話の嘘だろうと、そんな意見は、どうでも良い』

『僕は、トランプ氏のことを詳しく知らないが、彼ならやりかねない気がする』

『僕も彼のようにありたいし、そのように生きていきたい』

『自分でできる範囲で、それはやればいい』

そんな風に、思ったのです。

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『プレゼント』はそれが何であれ『自分の愛を表現する最高のツール』のひとつです。

そして当事者たち以外にも、そのエピソードを聴いた人にすら

『感動』というプレゼントを与えることができるのです。

時間や場所を超えて・・・。

だから僕は今後も自分が心から感動した『プレゼント』の感動エピソードを

ずっと、投稿し続けていきたいと思っています。

今回はここまでです。

この話をシェアできることがとても幸せです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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